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更新日: 2026-03-27公開日: 2026-03-27
コワーキングスペースと賃貸オフィス、どちらを選ぶべきか迷っていませんか?この記事では初期費用・自由度・成長性の3つの観点から両者を徹底比較。創業期から成長期まで、自社のフェーズに合った最適なオフィス選びのポイントをわかりやすく解説します。

「オフィスを構えたいけど、コワーキングスペースと賃貸オフィス、どっちがいいんだろう?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。最近はコワーキングスペースの数も増えていて、選択肢が広がった分、余計に迷ってしまいますよね。

この記事では、コワーキングスペースと賃貸オフィスの違いやそれぞれのメリット・デメリットを、初期費用・自由度・成長性の観点からわかりやすく比較していきます。自社のフェーズに合ったオフィス選びの参考にしてみてください。

① そもそもコワーキングスペースと賃貸オフィスって何が違う?

■ コワーキングスペースとは

コワーキングスペースとは、複数の企業やフリーランスが同じ空間を共有して仕事をする場所のことです。月額制で利用できることが多く、デスクやWi-Fi、会議室などの設備があらかじめ用意されています。最近ではドリンクバーやイベントスペースが併設されているところもあり、利便性がどんどん高まっています。

■ 賃貸オフィスとは

賃貸オフィスは、自社専用の空間を借りて使うオフィスです。内装や家具のレイアウトを自由に決められるのが特徴で、会社の「顔」としてブランディングにも活用できます。契約期間は一般的に2年以上で、敷金や保証金などの初期費用が必要になります。

② 初期費用で比較!どっちがお得?

■ コワーキングスペースの費用感

コワーキングスペースの場合、初期費用は入会金+初月利用料のみというケースがほとんどです。月額料金はエリアやプランによりますが、フリーアドレス型なら月1〜3万円程度、固定席なら月3〜8万円程度が相場です。デスクや椅子、インターネット環境がすべて含まれているため、追加の設備投資もほぼ不要です。

■ 賃貸オフィスの費用感

賃貸オフィスでは、敷金(賃料の3〜12ヶ月分)、礼金、仲介手数料、内装工事費などが必要になります。たとえば月額賃料20万円のオフィスなら、初期費用だけで100万円以上かかることも珍しくありません。ただしその分、長期的に見ると月あたりのコストは割安になることもあります。

③ 自由度で比較!カスタマイズはどこまでできる?

■ コワーキングスペースの自由度

コワーキングスペースでは、基本的に既存のレイアウトや設備をそのまま使う形になります。自分だけの空間をカスタマイズするのは難しいですが、その分、手間がかからないのがメリットです。また、契約プランの変更や拠点の移動も比較的柔軟に対応できる場合が多いです。

■ 賃貸オフィスの自由度

賃貸オフィスなら、内装デザインや家具の配置を自社の好みに合わせて自由にカスタマイズできます。会社のロゴを掲げたり、ブランドイメージに合わせた空間を作ったりすることが可能です。来客用の応接スペースを設けるなど、ビジネスの信頼感を高める空間づくりもしやすいでしょう。

④ 成長性で比較!会社が大きくなったらどうする?

■ コワーキングスペースの場合

メンバーが増えてきたとき、コワーキングスペースでは席数の追加やプランのアップグレードで対応できます。ただし、10人を超えるようなチームになると、共有スペースでの業務に限界を感じることも。情報セキュリティの面でも、機密情報を扱う業務には不向きな場合があります。

■ 賃貸オフィスの場合

賃貸オフィスでは、人員増加に合わせてより広いオフィスへの移転が必要になります。移転にはコストと時間がかかりますが、居抜きオフィスやセットアップオフィスを活用すれば、内装工事費を大幅に抑えることも可能です。長期的な成長を見据えるなら、最初から少し余裕のある広さを選ぶのもひとつの手です。

⑤ 結局どっちがいい?フェーズ別おすすめ

■ 創業期・少人数(1〜5人)ならコワーキングスペース

まだビジネスモデルが固まりきっていない創業初期は、初期費用が少なく、柔軟に動けるコワーキングスペースがおすすめです。他の起業家やフリーランスとの交流が生まれることで、新しいビジネスのヒントが見つかることもあります。

■ 成長期・チーム拡大(6人〜)なら賃貸オフィス

チームが拡大してきたら、自社専用の賃貸オフィスを検討するタイミングです。セキュリティの確保や社員のモチベーション向上、採用面でのアピールポイントにもなります。コスト面が心配な場合は、居抜きオフィスやセットアップオフィスを活用して初期費用を抑えるのがおすすめです。

⑥ まとめ

コワーキングスペースと賃貸オフィスには、それぞれ異なるメリットがあります。大切なのは、自社の現在のフェーズや今後の成長計画に合わせて最適な選択をすることです。

「そろそろ自社オフィスを持ちたいけど、費用はなるべく抑えたい」という方には、居抜きオフィスやセットアップオフィスという選択肢もあります。ハコマでは、初期費用を抑えられる居抜き・セットアップオフィスの物件情報を多数掲載しています。ぜひお気軽にご相談ください。